奇跡を祝福してペアの結婚指輪を
奇跡を祝福する
70億以上いる中で2人が出逢い結ばれるのは、奇跡としか言えません。2人が結ばれた奇跡を象徴するのが、結婚指輪。だからこそ結婚指輪も、ペアのデザインを選びたいものです。とはいえ、ペアになっている結婚指輪は意外とたくさんございます。
あるブライダルサイトが実施したアンケートによると、男女ペアの結婚指輪を選んだ夫婦は、全体の8割以上になりました。他の夫婦も2人同じものをと考えているのでしょう。「ペアの結婚指輪」と一言言っても、色んなタイプのものがあります。ではどういったものがあるのか、覗いてみましょう。
男女同じデザインの結婚指輪
オーソドックスなものは、男女同じデザインの指輪です。先輩夫婦の中には「お揃いのデザインにこだわりがあった」で、選んでいる方が見られました。またやはり夫婦なのか、好みが最初から同じだったという夫婦も。
男女同じデザインの指輪にするのなら、おすすめは「シンプル・イズ・ザ・ベスト」でしょう。職場によっては華美な装飾が禁止されている所も、ございます。同じデザインにするのなら、相手の環境にも配慮したデザインがオススメ。無難なところでいえば、シンプルデザインになるでしょう。
仕上げを変える
個性を持たせたいというのなら、仕上げを変えるのも良いかもしれません。例えば新婦側の結婚指輪を鏡面仕上げに、新郎側の結婚指輪をマット仕上げにするという風にです。鏡面仕上げとは読んで字のごとく、鏡のようにピカピカに磨き上げること。マット仕上げとは逆につやを消して、クールな雰囲気に仕上げることです。
また指輪の幅を変えるだけでも、印象は大きく変わるもの。男と女とでは指の大きさや太さは違います。手の大きさに変えて指輪の印象を変えても、罰は当たりません。
素材を変える
思い切って、素材そのものを変えるのも良いでしょう。新婦側の結婚指輪はプラチナ、新郎側の結婚指輪をゴールドに変えるという風にです。
もちろん逆に新婦側の結婚指輪をゴールドに、新郎側の結婚指輪をプラチナにしても構いません。