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改めて考えたいプラチナのこと!知れば知るほど愛おしい

意外と知らないプラチナについて

数ある結婚指輪の中でも、人気が高いのはプラチナでしょう。結婚指輪を取り扱っているブランドならば、どこのブランドでも取り扱いはあるはずです。ペアで揃ったプラチナの結婚指輪は、正に圧巻。共に人生を歩む2人に、道を示してくれるでしょう。
しかし、具体的にプラチナがどんな素材なのか説明できるでしょうか。素敵な結婚指輪を手にするためにも、改めてプラチナについて掘り下げます。

白金だけどゴールドではない

プラチナを漢字で書くと「白金」です。「金」という文字が使われていますが、ゴールドとは全く関係ありません。白いゴールドである「ホワイトゴールド」がありますが、ホワイトゴールドは合金です。つまり人工的に作られた鉱物。プラチナは天然鉱山で採掘される鉱物になります。
色は銀色に近い色をしていますが、シルバーと比べると柔らかい印象があります。また耐久性の強い素材であり、強い酸をかけても溶けることはありません。プラチナが唯一弱いのは「王水」です。ただ日常生活を送る上で、王水を使うことは滅多にないこと。基本的には「完全無欠の素材」と、捉えても問題はないでしょう。

意外と身近なプラチナ

プラチナは結婚指輪の素材として有名。でも他にも、色んな所で使われています。身近なところで言えば自動車でしょう。廃棄明日の触媒として、使われています。他にも燃料電池にも、プラチナは活躍。
また超高級腕時計ブランドでも、プラチナが使われています。スイスのブランドが提供している腕時計には、ケースに高純度のプラチナを使用。お値段は44万円と意外とお手頃なので、興味があるのなら検討してみてはいかがでしょうか。

プラチナはどこからやって来るの?

プラチナは、南アフリカやロシアで主に産出されています。ただロシアから輸入されるプラチナがどうなるのか、未知数です。そもそもプラチナそのものの埋蔵量が少なく、近い将来は枯渇の懸念も示されています。
日本でもプラチナが採掘できる所はあるそうですが、産業にできるほどの量ではありません。もしプラチナの結婚指輪を希望するのなら、今がラストチャンスです。